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My favorite things♩

わたしの好きなものを記録に残すためのブログです。

中国旅行記:江蘇省揚州 その1

こんにちは☺︎

みなさんは中国にある揚州という地名を聞いたことがありますか?

北京や上海のように有名なところではありませんが、実は日本と深い関わりがあるところなんです!(その話はまた後ほど…)

今日からしばらくは、わたしが語学留学を兼ねて行った揚州について紹介します🇨🇳


まずは基本情報を…

中華人民共和国 江蘇省揚州市〉

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見づらいですが南京の右上にあります。上海からバスで4時間ほどでした。

わたしは3月に揚州へ行ったのですが、気候は日本と似た感じでした。少し肌寒い日もありますし、ぽかぽか陽気の日もあります。


前置きが長くなりました…。今日は「瘦西湖」について書きます!


この場所、絶景スポットとして知られる杭州の「西湖」に因んで「瘦西湖」と名付けられました。「西湖」より小さいということで「"瘦"西湖」なのだそうです。

揚州には世界遺産の大運河として10の遺跡と6の河川があります。そのうちの1つがここ、「瘦西湖」です。


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このような立て札を見ると、観光地に来たというわくわく感がありますよね?!

瘦西湖は広いので入り口がたくさんあります。わたしは西門から入りました。

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見えてきました!空の色といい、木々の色といい、なんとなく中国っぽいですよね。日本と似ているところが多いとはいえど、やはりその国独特の雰囲気はありますよね。

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中に入りますね。


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3月初旬に行ったので、梅の花が咲いていました。趣があります。

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わたしの中に中国といえば獅子というイメージがあります。日本の神社の狛犬と似たようなものですが、強そうですよね^^;

余談ですが、このような中国の獅子が伝わって日本の狛犬は作られるようになったそうです。違いといえば、中国は獅子という同じ生き物が対になっていますが、日本は片方が獅子、もう一方は狛犬という想像上の生き物だったそうです。しかし、現在では獅子と狛犬の区別があまりされなくなり、一般に神社にいるのは狛犬とされているらしいです。(諸説あるようなのでこれが全てではありませんが…)


話を戻します。

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空気もきれいというわけではないし、水も澄んでいるとは言えませんが、逆にそれが古代中国の雰囲気を醸し出しているのかな、と思いました。


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いろいろな花が咲いています🌼


しばらく歩くと、が見えてきます。行くまでは知らなかったのですが、「瘦西湖」といえばここというくらい有名なスポットらしいです!写真を撮っている方もたくさんいらっしゃいました。

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というエピソードがあるようです。この丸い入り口のようなところからこの光景が見えます。それが素敵です✨

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(この2枚の写真はお借りしました。自分が写っている写真しかなかったので…)

これをバックに記念撮影をしたら今度は実際にここへ行きましょう。


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途中で中国らしい船を見かけました。赤といえば中国ですよね!あと龍!意外と猛スピードで走り去って行きました…笑


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やはり梅はきれいです。昔の人がよく梅を見和歌に詠んでいますが、気持がわかります。


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そして、先ほどの写真の場所に着きました。

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天井裏にはこんなに素敵な絵が描かれています。昔の人っておしゃれですよね。

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あらゆるところにちいさな獅子(?)がいます。愛らしいですよ。みんな違う顔をしているので、お気に入りを探してみてください!

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↑この子がわたしのお気に入り。

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やはりこの場所、中国の文化遺産らしいです。


さて、橋を渡った後はこの場所にたどり着きました。

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出入り口付近なので、ほかの場所よりきちんと整備されていますね。修学旅行とかで行ったら、ここでクラス写真とでもなるのでしょうか…

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船にも乗れるみたいです。(たぶん)


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別のエリアへ行ってみましょう。ここは書簡のようなところですかね…?入ってみます。

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こんな感じです。素敵なお庭です。こんなところで歌でも詠んでみたいものです。心落ち着きそうじゃありませんか?


歩いているとまた船を見つけました。

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今度は大きいですね。豪華客船といったところでしょうかね…近くに行ってみたかったのですが、工事中でこれ以上先には行けませんでした( ;  ; )


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おそらく、先ほどの書簡の裏です。

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このような石を組み立てた隙間から水が流れているみたいなものが何ヶ所かあったのですが、これ何なんですかね?(あとで調べてみよう。)すごく好きです!考えた人のアイディアに拍手です。造るの、大変だっただろうな…


「瘦西湖」はとにかく広いです。ただ歩くだけでも3時間はかかります。これでも十分に見て回れたとは言えません…

水が透き通っていてきれいとか、手入れされた素敵なお庭とかそんな感じはありません。ただ、本当に古代中国の中国らしい風景をそのまま残して(再現して)あるなという印象でした。漢詩で「」というのがあったのを思い出しました。たしか、中学生のころ国語の時間に習ったはず。何が言いたいかというと、漢詩で詠まれている風景ってこれなんだなと思わせてくれるような場所でした。また機会があれば一日中散歩でもしてみたいです。


〜おまけ〜

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白い鳩と

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ブラックスワンに出会いました 笑


ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。明日は「个园」について書きます。